2021年10月26日:テレビ朝日【しあわせのたね。】
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テレビ朝日「しあわせのたね。」でローランズの花の再生紙の取り組みが取り上げられました。
「お花を再資源化して、お花屋さんが再活用できるような循環を作っていきたい」想いをお話しさせて頂きました。
【花の再資源化Project Flower Ring はこちら】
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ちょっとしたきっかけが未来へ紡ぐはじめの一歩に、しあわせのたね。
今回、しあわせのたねを蒔いているのは、花を通して人生の楽しさを伝えるフラワーショップ福寿満希さん。
福寿「全国にお花を発送しているんですが、その制作を行っています。花のギフトを作るとき、どうしてもお花の使えない部分が出てしまうんですけども、そういったものを再資源化して紙などを作る活動も行っています。」
花が紙の材料になる?
福寿「実際の再生紙です。紙は少しクリーム色になって仕上がってきます。ところどころにお花の繊維ですね、が点々と入っているのが特徴になります。」
咲き誇る美しさだけでなく、花の命を最後の最後まで活用する。
更に、障がいを持つ人たちが楽しく働ける場所づくりにも積極的です。
福寿さんのしあわせのたねとは?
福寿「特別支援学校に教育実習に行って、子どもたちがすごく働くことに夢を持っていて、ただそれが1割くらいしか叶わないという現状を知って、子どもたちの働く夢がかなえられるような会社をいつか起業したいと思っていたので」
みんなが等しく繋がる社会を作りたい。福寿さんが未来に咲かせたい夢
福寿「障がい当事者の人たちが働ける環境をもっと作っていきたいという事と、お花屋さんで出たものを再資源化してお花屋さんが再活用できるような循環を作っていきたい」
花が味わい深い再生紙に生まれ変わる。あなたのしあわせのたねは今どこに?